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青汁と相性の良い料理

健康食品の代名詞「青汁」は、代表的なケール味はもちろん、
今や緑茶味や抹茶味などさらに日本人の舌に合うような改良が進んでいます。
今回は、そんな青汁と相性の良い料理について考えてみたいと思います。

ケール青汁は苦味と葉の青い香りが強めで、いちばん青汁らしい青汁といえます。
料理に混ぜるにしても、苦味が残ってしまうのではちょっと気がひけてしまうかもしれません。

なので、チャーハンや焼き飯などのごはんものに混ぜ込んだり、
味噌汁やスープなど量の多い汁物に入れるなどして工夫をすると、
苦味が目立たず自然に食べられるようになります。
苦味があっても気にならない、という方であればお菓子やジュースなどの飲み物に混ぜても良いでしょう。

次に抹茶味の青汁ですが、こちらは青汁特有のドロドロした感じが少なく、
抹茶の濃い味が楽しめるよう改良されているタイプ。

なかには葉の青い香りが残っていることもありますが、
普通の青汁よりも和食などによく合うといわれています。
納豆やお味噌汁、肉じゃがや鍋など和食のお料理にさりげなく混ぜると、
お茶のコクが出てなかなかクセになるのだそうです。
苦味がなくお茶のような味であれば隠し味としても使いやすいですね。

最後に緑茶味の青汁ですが、こちらも抹茶味と似た感覚でお茶として飲むのに適しています。
抹茶よりもコクがなく青い香りも少ないのであれば、
和食に限らず洋食にも合うのではないかと思います。
パンを焼くときに軽く混ぜたり、バニラや抹茶のアイスクリームにもよく合いそうですね。

いつもとちょっと違う和風な夕食もよし、健康的な朝食を目指すもよし。
たまに美味しいスイーツを出してあげれば、お子さんにもきっと喜んでもらえることでしょう。
青汁は昔のCMのイメージ通り「まずい」ものと認識しがちですが、
和食や洋食・中華をはじめ、色々なメニューとのコラボレーションに挑戦してみると、
青汁がもっと身近なものになるかもしれません。

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