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青汁でスムージーを手作りしよう

健康のために朝食にスムージーを飲むのは良いことですが、忙しい朝の時間に作業時間を確保するのは難しいものです。
そこで、市販の青汁を使って手軽に美味しいスムージーを作ってみましょう。

好みのフルーツと市販の青汁をミキサーにかけて、濃度を水で調節するだけなので、時間のないときにも簡単に作ることができます。
本当に忙しい時や体調の悪いときなどには、1種類のフルーツを使うだけでも十分な栄養を摂取することのできる組み合わせを覚えておくと便利です。
特にオススメのフルーツは、イチゴ、バナナ、パイナップル、マンゴー、キウイ、リンゴなどで、それぞれ素晴らしい栄養を備えています。

イチゴには風邪の予防や美肌効果の期待できるビタミンCをはじめ、身体の発育を促したり血液を作るビタミンBの一種である葉酸や、消化を促して血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑える働きをする水溶性食物繊維であるペクチンが含まれています。
バナナには塩分の排出を促すカリウムや新陳代謝に欠かせないマグネシウム、腸内の消化作用を助ける食物繊維やフラクトオリゴ糖を含むので、免疫力のアップや便秘の解消を助けてくれます。

パイナップルには糖質の代謝を促し神経や筋肉を正常に保つビタミンB1をはじめ、疲労回復に役立つクエン酸やエネルギーの生成に欠かせないマンガンが含まれており、疲れを感じている時などに特にオススメのフルーツです。
更にマンゴーはカロリーこそ高いものの、ビタミンやミネラルをバランスよく含み、キウイは1日に必要なビタミンCのほとんどを補うことができます。

リンゴには胃酸のバランスを整えるペクチンや抗酸化作用のあるカテキンが含まれています。
また、特に皮の柔らかいフルーツを使う際には、皮も含めて丸ごと使うようにしましょう。
皮の下の部分が最も栄養価が高いため、丸ごと使うことでよりフルーツの酵素や繊維、ミネラルなどを摂取できるからです。
季節の旬のフルーツやデザートの余りなど、様々なフルーツで好みの組み合わせを探すという楽しみもありますので、アレンジ可能な手作りスムージーを市販の青汁で手軽に試してみましょう。

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